1.イエデンワとは
エイビット社が発売した固定電話型=イエデンタイプの携帯電話である。
見た目からわかるように、家にある電話の形で、クラシカルな電話が好きな人・電話に存在感を持たせたい人にはうってつけのケータイである。
また、このイエデンワは3代目まで登場して進化を遂げている
初代イエデンワ
初代はphsとして登場。圧倒的存在感で乾電池駆動もできてしまう。
当時ウィルコムの誰とでも定額プランで、通話用電話としても非常に便利でした。
その甲斐あってウィルコムのショップの店舗電話もイエデンワとなりました。
[amazonjs asin=”B00BB7VVN6″ locale=”JP” title=”イエデンワ WX02A WILLCOM ホワイト”]
2代目イエデンワ
PHSだけではなく、固定回線にも対応した解約後も使える便利モデル。
固定電話の電話機としても使えるため、中古市場は意外と高いです。
[amazonjs asin=”B00PS2MFQ2″ locale=”JP” title=”WILLCOM ABIT(エイビット) イエデンワ2 WX05A”]
3代目イエデンワ=ホムテル3G
phsから通常携帯の3g電波を掴むようになった。また大人の事情で名称がホムテル3gに変わっています。
念願のカラー液晶対応に、オプションでバッテリー駆動にも、無駄にどこのsimも使えるsimフリー携帯でもあります。
極めつけはテザリングまで出来る(誰得機能)機能も持っている。
つまり家の固定電話の形をしたケータイ電話です。
[amazonjs asin=”B019EOHHM6″ locale=”JP” title=”エイビットABiT SIMフリー持ち運べる固定電話機『ホムテル3G』【充電池1個プレゼント中】 AK-010″]
価格は16000円ほどとSIMフリーケータイとして考えたら安い!?
2。旅するイエデンワとは
このイエデンの形をしたイエデンワは通常屋内ユースでの利用方法を想定しておりますが、
乾電池駆動・電波が入れば外でも使えるということで、旅をさせるコアユーザーが存在します。
どうみても家で使う電話なのに、外に持ち出して使ってしまう違和感に楽しみを覚えます。
イエデンだから重いし・デカいしという条件なのに持ち歩く不便さ
馴れてくると、我が子のように一緒に外出したくなります!
コアなユーザーはtwtterで#旅するイエデンワというタグで同行旅の姿を後悔しています。
また、togetterにまとめられておりますのでお暇な方はごらんください。
とりまとめのKAZUさんいつもありがとうございます。
本ページは旅するイエデンワの様子を色々なスポットで撮影しておりコンテンツとしています。
是非ともごらんください!
それでは旅するイエデンワの例を紹介します。
たまには帰省もします(製造元のエイビットにて
どうですか!旅をしたくなったでしょう!
一緒にイエデンワと旅したいじゃありませんか!
あなたのご参加もお待ちしております。twitterの #旅するイエデンワ 上がることを楽しみにしています!
↓旅するイエデンワの足跡はこちらに↓