今から10~5年前のポータブルオーディオオタクであれば誰もが知っている名イヤホン
「Ultimate Ears Triple.fi 10 PRO」
そこそこな解像度だけでなく、元気よい重低音がめっちゃ気持ちいい名イヤホンなのはご存知であると思います。
数多くのリケーブルが登場し、イヤーピースもカスタムしていましたね。
予備イヤホンとして筆者もTriple.fi 10 PROを時々使用しています。
今回、この名イヤホンTriple.fi 10 PROをBluetooth化させるモジュールを発見しましたので紹介します。
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早速開封してみましょう
中華感あふれるパッケージ
元々はKZ ZS3/ZS5/ZS6というイヤホンをBluetooth化するモジュールであるため、質素な内容物となっております。(超中華クオリティ)
ケーブルと充電器のみです。写真は載せておりませんが充電ケーブルはmicroBタイプなので、普通のAndroidスマートフォンと同じところが便利良いです。
なんと10proと同一形状なので使えちゃう!!
偶然にもこのモジュールの端子がTriple.fi 10 PROと同じものとなっているため流用ができるのです。
モジュール自体、首掛けしきのBluetoothワイヤレスイヤホンと同等で、ケーブルに電源と曲操作スイッチがついています。
マイクもついており、通話にも使用可能です。
BluetoothモジュールなのでペアリングするだけでOK。
このあたりはごく普通のBluetoothイヤホンと同等です。
迫力は多少落ちるものの、無線でコンパクトなのは超便利
Bluetoothモジュールのアンプから出るため、迫力(音圧)は低下するものの元気良い重低音は健在で楽しい音を出してくれます。
元々3万円クラスのイヤホンでしたので、解像度はそこらのBluetoothイヤホンよりも断然良いです。
サイズもすごくコンパクトになるので持ち運びも更に便利となりました。
あとは無くさないように気をつけるだけですね~。
デメリットはこれだけ!連続稼働時間が3時間なので毎日充電要が悩み
残念なポイントは唯一これしかない!バッテリーが小さすぎて連続稼働時間が3時間しか持ちません。
よって毎日充電が必要となってしまうのが悩みです。
仕方ありません、microUSBで充電できるのでこまめに充電しましょう。
ポータブルイヤホンはスマホと接続する時代となってしまい、今では無線とマイク内蔵が必須となってしまいました。
そのため、有線だから。マイクついていないから。という理由でタンスの奥にしまっている方もみえると思います。
もしタンスの奥にTriple.fi 10 PROを隠している方みえましたら、ぜひこの機会にBluetoothモジュールを購入して再度使ってみるのはいかがでしょうか?
価格も1200円ほどとケーブルとしては滅茶苦茶安価なのでぜひ試してみてください。
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