この夏のスマホはこちらを選択しました。
カメラなきれいなHuawei P20 pro、総合性能で選ぶGalaxy S9を買われている人が多いと思います。
その中私はZenfone5の上位モデルZenfone5Zを購入です。
使い心地などレビューしたいと思います。
ちなみにzenfone5(旧タイプ)も筆者は持っています。キッズモードを活用してこどものスマホとして
ちなみにZenfone5Zと兄弟機のZenfone5のスペックや違いはこちらのブログが見やすいです。
「ZenFone 5Z」と「ZenFone 5」と「ZenFone 5Q」の違い from フォトスクさん 「ZenFone 5Z」と「ZenFone 5」と「ZenFone 5Q」の違い - フォトスク「ZenFone 5Z」と「ZenFone 5」と「ZenFone 5Q」の違いの記事について掲載しています。エイスース「ZenFone 5Z ゼンフォン5Z (ZS620KL)」と「ZenFone 5 ゼンフォン5 (ZE620KL)」と「ZenFone 5Q ゼンフォン5ライト (ZenFone 5 ...photosku.com
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1.au Volte SIMをダブル待ち受け出来るのがチョイスの理由だ
購入した理由はこれ!
Zenfone5Z(無印も)はau Volte SIMを2重に挿しても同時待ち受け対応してくれます。
対応している機種が少ないので、アドバンテージを感じます。
本体ストレージは128GBもあるため、2枚SIM挿してSDカードが使えなくとも余裕の容量ですね。
(P20 proがau Volteに対応していれば間違いなくP20 proを買っていました・・・
本当au volteはSIMフリースマホ環境にとっては辛い環境ですわ。他社に乗り換えたい・・・)
2.アルミ鏡面な見た目は魅力を感じる
ナイスな表面処理です。Zenfoneシリーズの質感とデザインはここ数年で格段に進化したと思います。
Zenfone5の時代から考えると大きな成長です。
ノッチ液晶となっており、見た目はiPhoneXに近いです。
また、このZenfone5Zは指紋認証もついているので理想のiPhoneX像はコレだ!というような見た目です。
底面はめっちゃiPhone6あたりの仕上がりに似ています。ぱっとみ間違えそうですw
3.ケースとフィルムがついているのはGood
最近のHuaweiには標準となってきているケースとフィルム付属の波がZenfoneにもやってきました。
あくまでもアクセサリ購入までのつなぎ用ですがありがたいです。
裏面も凸凹加工されており、とてもおまけじゃないクオリティです。
究極の体験ができるよ~と書かれているのは5Zだけの限定ですかねw
なお、マイクとスピーカー部の穴からストラップも装着することも可能です。
(ただ、本来の使い方ではないので切れても保証は負いかねます)
4.最強SOC Snapdragon 845とメモリ6GBの組み合わせでヌルサク
レスポンスは全く不満を感じず、Galaxy note8よりも断然速い。
レスポンスにおいてはこの夏モデルで最速であると感じます。
これだけ高性能かつメモリは6GB搭載なので、長く使うことができる機種であるのは間違いないです。
電池の持ちはNote8・Galaxy S8に比べると減りが早いように感じます。(845搭載端末ってこんなもん!?)
あとAIブーストという使い方に応じてCPU性能を爆速にしてくれる機能がついています。
付けなくても不満は感じないので、付けたらどうなるのですかねぇ??
5.標準カメラはAIモードでカンタンにベストショット撮れる けど 画質は並
まずは作例をご覧いただきましょう。普通のカメラモードでこれぐらいなソトデンワ広角カメラでいっぱい写ったソトデンワ
ごはんモードで認識した2100kCalある巨大ペヤング
(ただ。GALAXYの飯モードとくらべるとおいしくない見た目
良くも悪くない出来です。
普通に使うならば問題ないクオリティです。色づくりはiPhone/GALAXYと比べると青っぽい・クールな色使いのように感じます。
note8やGalaxy S9といったハイエンドモデルと比べるともう一歩というところでしょうか。
売りとしているAIカメラはP20 proのように瞬時ではなく、少し時間をおいてモード判別をしてくれます。
そして、判別精度はなかなか良くだいたい合わせてくれます。
写真は偶然ごはんがペットで反応した写真をww
6.ウリの超広角カメラは個性的な写真が撮れちゃう撮れちゃう
広角モードにすると迫力のあるエビフライ遊具画像がとれちゃいます!!!
この機種のカメラ機能の売りといえば、120度対応の超広角カメラです。35mm換算で12mm相当という恐ろしいほど広角っぷりです。
超ワイドに撮影できるので、迫力のある画像を撮影することができます。
この画角に対応できる一眼用の超広角レンズは安くても3万以上しちゃいます・・・。
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それを5~6万円のスマホで画角を体験できるのは、すごく面白いです。
広角レンズの作成はこんな感じに。
通常カメラで撮影すると普通に整理された感じの三河安城駅臨時コミショカウンター広角カメラモードで撮影すると広がりにあるような三河安城駅臨時コミショカウンター写真が撮影できます。
通常カメラで撮影すると被写体が全部入らないですが・・・広角カメラモードにすると、被写体が全部入ります!!
全員そろって撮影するのもそうですが、風景撮影時に絶大な効果を発揮しますね。
重度のインスタグラマーさんにとっては、ほかにはない個性的なスマホ写真が撮れるのでライバルと差をつけるならZenfone5購入は間違いないです。
なお、細かい話をすると四隅がノイジーだったり拡大すると粗が目立ちます。またマクロショットも苦手です・・・
晴れの日に撮影するようにしましょう!そこはスマホカメラなので仕方ないです・・・
網の膨らみ感を出そうと撮影しましたが、近い場所になるとピントが合いづらいのが弱点かな・・・
7.まとめとして
Zenfone5Zの気づいたところを記させていただきました。
安く最強のSoC端末を手に入れることができ、動作も全くストレスフルな使い心地をしてくれるZenfone5Zはなかなかできています。
そして、推しのカメラ機能について、
各社は3カメラでキレイな写真が撮れる(huawei)、可変絞りであらゆるシチュエーションでもキレイに撮れる(Samsung)とは違う方向性であることがわかりました。
スマホでもここまでやるぞ!という画質を追及するのではなく、
AIモードでカンタンに良い設定で撮ることができ、
超広角レンズにより通常のスマホとは違う迫力ある撮影を体験できる「カンタンさと新体験」ができるカメラ推しと言えます。
これは、ミドルクラスという価格に制限のあるモデルのやり方としては良いアイデアであると思います。
そこで気になるのは、Zenfone5とZenfone5Zの違いの小ささ。
SoC・ストレージが違うだけの変化点となり、変化点が小さいです。
せっかくハイエンドSoCを積むのであれば、もう少し価格差をつけてカメラの画質強化・防水対応もやって欲しかったのかなぁと感じます。
無印とZどちらを買うべきか?と言われたら、よほどのSoCにこだわりがなければZenfone5無印で問題ないといえます。
さて、Zenfone5Zを持ってカンタンに超広角迫力フォトを撮ってインスタにあげちゃいましょう!
締めはZenfone5Zコースターで・・・
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