めちゃくちゃメモ書きのように書きますけどもPythonやる上で基本的なことを書いて行くよ。自分が覚えた時に気になったところのメモなので簡単すぎてサーセン
他の機能をダウンロードするとき
コマンドプロンプト上で
pip install アプリケーション名
これでいろいろなものが入るよ〜。
##拡張子は.pyがPythonファイルになる
.pyがPythonファイルになります。
##変数の型を決めなくても動きます
これは数字の型なのか文字列の型なのかと変数を作成する時に普通の言語は設定しますが、pythonは型がなくても動いてしまいます。
これが結構便利なんです。
思ったことをズラーっとプログラムを打ち込んでいける楽さを持っています。
そのためプログラム初心者にもやりやすいと言われています。
Excel VBA(マクロ)みたいですね。
##モジュール(他のpythonファイルや他機能を使うとき)の取り込みはimport
ネット上からダウンロードした追加機能を使うとき、他のpythonファイルと連携したいときは、この機能を読み込むよという意味で最初にimportをつけます。
import <モジュール名>
という形にします。
他のpythonファイルと連携するときは拡張子抜きで、
import pythonfilename という風にします。
また、実行するときは「モジュール名.なになに」という風に構文を後から記述するのですが、モジュール名が長すぎるときは簡単な名前に置き換えることができます。
import pandas as pd
と後ろにas xxxx とつければ実行時のモジュール名はxxxに置き換わるので、長いモジュール名にはつけた方が後々楽です。
また、モジュール名の下にあるオブジェクトを読み出したいときは
import モジュール名 from オブジェクト名 とすれば、そのオブジェクトのみ読み出せます。
自分から使うことはあまりないですが、他のを参考にするときに結構使っていたりするので覚えておくと良いです。
時間をスリープするときはtime.sleep(秒)を入れる
一時的に動作を停止する時によく使う構文です。
time.sleep(秒数)を入れると、実行時に待ってくれるやつです。
なおtimeモジュールを使用しますので、頭にはimport timeを忘れずに
##繰り返しを入れる方法はTabに注意
繰り返しを実行するときはこういう風になります。
N回繰り返すの例になりますが
for s in range(N):
print(“繰り返し”)
という風になります。
繰り返しを行う開始のところの末尾に「:」を忘れない
繰り返し実行する部分は、「Tab」で1こ右に寄せないといけません。
日頃から、綺麗に揃えるコードの癖をつけないとミスってしまいますね。
##関数を作るときは繰り返しと同様にTabに注意
あるプログラムのかたまりとした関数を作ることができます。
上からプログラムを書いて行くものの、関数を読み出さないと実行しないかたまりです。
頭にdef をつけて関数名を定義する
()のところは値を渡したりする変数があれば入れる。
そのあとは()をつけて:を忘れないようにしましょう。
関数の中身部分は、繰り返しと同じようにtabで揃えてください。
実行するときは、関数名()を記入すればOKです。
このプログラムの場合ですと、
time.sleepで1秒間待ち
print()で文字ですと表示して
関数katamariの内容に入り、あぁあと表示します。
あと、あくまでも上から読み出しますので、関数katamariを読み出す前に、def katamariの関数内容を書いておかないとエラーになります。
最低限覚えてときたいところはこんなところでしょうか。
さぁ、皆さんもLETSトライです。
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