新生Galaxyの魅力とは? Galaxy S6 edge レビュー 外観編

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Galaxy S6 edgeを借用することになりました。

Galaxy アンバサダー・プログラムのモニター企画に当選し、Galaxy S6 edgeを借用することになりました。
1ヶ月間という期間でありますが、Goodなポイント(そうじゃないところも)を色々記していきたいと思います。

今回は外観編を記し、本体機能の紹介・筆者の感想を記す流れで進めてゆきます。

1.Galaxy S6 edgeとは

 SAMSUNGが発売するAndroidスマートフォンである。
曲面ディスプレイを採用しており外観上特徴のあるデザインです。

そして、これまでのGalaxy Sシリーズとは違い、
デザインの考え方、機能のすべてを見直し、新生Galaxyとなっている。
(ブランドロゴも一新され、GALAXYからGalaxyに変わっている)

これまではこれを買えば最先端のハードスペックを体感でき、スペックを重視する人にオススメであったが、
触ってみないと本端末の良さを理解できない部分があり、一番にデザインにこだわりを持っている。
また、何もかも全部入りにすべきではなく、必要な機能を使いやすくした改善点がみられている。

<筆者が感じたGalaxy S6の仕分けポイントと洗練点>

①機能を見直し仕分けされたと思うところ
・防水機能の廃止
・SDカードスロット非搭載
・非交換式バッテリー

②洗練されたポイント
・防水をなくしたことにより、スリムかつ高級感あふれるデザインに
・十分な容量の高速化した内蔵メモリ
・カメラの使いやすさと機能向上
・曲面ディスプレイはさらに明るくキレイなものに

一般の考えるニーズにあわせた進化点になっていますね。
ハードスペックオタクが好むコアなものから、みんなな望むものに変化した気がします。

 

2.興味を持ってもらえる魅力的なデザインに進化

デザインにこだわりをみせるようになりました。

これまでのGalaxyシリーズは正直う~んといえる安っぽい外観でしたが、
手に持っただけでほしい!良いものを持っている!満足感を与えるデザインにしています。

 

比較用で左がGalaxy S6 edge/右がGALAXY s4

メッキ感のある、Galaxy S4と比べて、別物であるかの高級感を持つようになったedgeです。

サイドも金属となりました。(メッキじゃないよ

なんとなく某端末と同じような仕上がりの気も・・・ 
しかし、先代のGalaxy S5のプラスチック感ボディと比較すると、大いなる進化です!

Galaxy S5ではUSBキャップがありましたが、元のむき出しタイプに戻ったのはGoodです。
(Galaxy S5のキャップは外すの面倒でしたし、すぐにキャップ自体が壊れてしまうので)

 3.裏面の鏡面仕上がりにもこだわりが!

 

表面にわざと傷を入れて、見る角度で色が変わる裏面のミラー仕上げです。
指紋がつきやすいデメリットもありますが、裏面にもかなりこだわっていることがわかります。

 

ブラックのため色変化は少ないですが、ドコモ版のグリーンですとかなりの色変化を体感できます。
裏フタをやめたことによる効果かな??ちなみにQi充電にも対応しているようだ

4.edgeディスプレイは画面表示から持ちやすさの特徴へ

このポイントが筆者自身一番良い点と感じました。

曲げ方にこだわりを見せた曲面ディスプレイに仕上がっています。
先代のNote edgeはサイド画面に情報を表示できる特徴があったため、曲面ディスプレイ部が長く、すごく持ちづらかった端末でした。

今回は、より良いもちやすさを実現するために曲面ディスプレイを採用したため、

持つとわかります。えっ?これが5インチクラス端末??手に馴染み本当に持ちやすい!!5インチディスプレイクラスのボディサイズですが、ワンランク小さいiPhone6に並ぶぐらいの手に馴染みやすさです。

これは今後のGalaxy端末にも普及して欲しいです。

外観編はこんな感じで、、、、次回はソフトウェア・機能面を紹介します

 

<参考:これまでのエントリー>

新生Galaxyの魅力とは? Galaxy S6 edge レビュー 外観編
エレコム ソフトケース レビュー Galaxy S6 edge レビュー 番外編
新生Galaxyの魅力とは? Galaxy S6 edge レビュー 使い心地編
新生Galaxy のGalaxy S6 Edgeを触った感想まとめと次に期待したいこと

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