AppleWatch Ultra2 を購入した かんたんレビュー

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2024年はAppleWatchの最大画面モデルであるUltra2を購入しました。
購入して色々と気づいたことを記します。

AppleStoreで実機を触ったら、欲しくなってしまった

最初は初代Apple Watchから愛用し、なんとなくではSeries 8の45mmセルラーモデルを使っていました。日常の通知確認やワークアウト用に気に入っていたのですが、家族に譲ったことを機に手元にApple Watchがない状態が続いていました。

ところで、今年のiPhone 16購入の際にApple Storeで「Ultra 2」を試しに触ってみたところ、その大画面、質感の高いチタンボディ、魅力的なブラックカラーに惹かれ、どうしても欲しくなってしまいました。

Applewatch Ultra 2の主なスペック

Apple Watch Ultra 2の特徴的なスペックをいくつかご紹介します。Ultra 2はApple Watch史上最大の49mmの大画面ディスプレイを搭載し、視認性が抜群です。ボディには耐久性のあるチタンが使用されており、また、S9チップを搭載しており、操作がさらにスムーズになりました。 大容量バッテリーも強化され、通常使用で2日間持続するため、充電の煩わしさが大幅に軽減されています。

新しいジェスチャー操作機能も備えており、手を動かしたり指で丸を作るだけで、クリックやキャンセルの操作が可能にございます。 さらに、暗所での視認性に優れた「ナイトモード」も搭載しております、暗い環境でも目に優しく使用できます。

新品は12万円と高いため、中古品を8万円台にて購入

冷静に考えて、Apple Watch Ultra 2の新品価格12万円はかなり高額。iPhoneの通常モデルと同等の価格で、なかなか手が出ない。 調べてみると、Apple Watchは中古のリセールバリューが低い、8〜9万円台で販売されていることがわかりました。 バッテリー残量が100%の使用傷あり商品を見つけました、特に外観の傷を気にしません。フレーム部の傷は誤差です!

ウェアラブル端末は新品で購入するのがもったいないと感じますが、特にバッテリーの消費は早いので、劣化具合を確認した上で買うのが賢明です。

チタンの強靭さと質感が魅力

Apple Watch Ultra 2の最大の魅力は、なんというもチタンボディとその幻想的なデザイン。 チタンの質感は非常に高く、いつもはApple Watchにケースを装着していたその間も今回は裸で使うこと重いと言われることも多いですが、大きめのボディサイズにしては軽く、毎日履いても違和感がありません。

2日間もつバッテリーが安心

Apple Watchの悩みはバッテリーの持ち方。 通常1日が限度で、旅行時には必ず充電器が必要でした。 Ultra 2は大容量バッテリーを搭載しています、普通に使って2日間持ちます。また、入浴中に気にするサイクルで不満なく使用でき、これが最も良い点です。電池の心配が減り、安心して毎日使えます

大画面表示でLINE返信やナイトモードが便利

49mmの大画面のおかげで、LINEの返信もフリック入力で快適に操作できます。バッグからスマホが出さなくて良いので便利です。また、SoCもS9に進化しているためです

さらに、Apple Watch Ultra専用のナイトモードは暗い場所での視認性が抜群です。赤い黒い画面で文字盤が表示され、目にも優しいです。これが全モデルに搭載されればいいのに

ジェスチャー機能は未来的だが使いどころが少ない

Ultra 2で新たに追加されたジェスチャー機能。手を動かしたり指で丸を作ってクリックやキャンセルの操作ができます、未来的で面白いのですが、実際には使いどころが少なく、3日で飽きてしてしまいました。

本体スピーカー機能が意外に有能

最新アップデートでApple Watchの本体スピーカーが利用できるようになりました。 小さなスピーカーながらも意外と音量が出て、作業しながら音楽を流すのに便利です。

また、自転車でイヤホンが使えない状況でも、Apple Watchのスピーカー音で音楽を聞くことができるので、イヤホンの代わりに活用できるかも知れません(私有地で確認)。

セルラー契約での利用が最強

大画面表示で通話やLINE返信、電子決済、通知確認などができ、さらにバッテリーの持ち方も良いので、カメラや一部のアプリを防御すればApple Watchだけで多くのことが視聴できます。の550円回線とワンナンバーオプションを契約し、Apple Watchをセラーで利用できるようにしました。 これによってiPhoneの使用頻度もかなり減り、「腕時計型デバイス」が現代の技術で実現したと言います。

将来感と実用性を考えて、使って楽しいこのデバイス。これからも飽きるまで使おうと思います。

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