Docomo SH-01Cを軽くレビューしてみる

スポンサーリンク

 

メイン回線(通話用)をDocomo SH-01Cに買い換えました(結構前になりますが(汗)

NTT Docomo SH-01C

メイン回線はXperia・T-01Aとか、そして、通話には不適なGALAXY Tabを(Tabは会社の胸ポケットに入らなかったから諦めた)。
どちらかといえばスマホを通話用として使っておりましたが、やはり電話機は電話から派生したガラケーを使いたくなり購入です。
また、ただでさえ数回線持っているのでメイン回線は通話+メール放題で維持したい理由もありました。
そして、この機種を選んだのは「防水」+「Wifi」というどこでもネットができるぞ~!というGood性能なところに惹かれたためです。

 

それではどうぞ

1・外観から

カラーはレッドをチョイス。光沢があり指紋が目立ちます。
また表面はツートンとなりアルミな赤になります。

表面には、有機ELのサブディスプレイと着信LEDを備えており、ヒカリモノを入れるところはSHARPらしいです。

微妙にゴツイデザイン・回転2軸形状・表面のグラデーションなツートン
SHARP端末というよりNEC端末チックなデザインのように思えます。

ついに来たか!ケータイも1400万画素時代です。そしてFullHD動画が撮れてしまうのです。

AQUOS_SHOTの文字とレンズが目立ちます。ピクチャーライトも明るいです。
そして、防水形状なので電池パックはパッキン形状になっています。

それと裏面も光沢があり指紋が激しく目立ちます。

「あぁ、購入してすぐにキズをつけてしもうた。」
キズがつくと他の携帯ではありえないぐらいに目立ちます。
1年経ったら4000円で外装交換してもらったほうがいいかもしれません

 

中を開くとシャープらしいデザインと押しやすいボタンは健在です。
知らぬ間にタッチクルーサーやら消えていたのですね。
画面はタッチパネルに対応し、マルチタッチにも対応しております。

最近のドコモのガラケーは「設計コスト削減とガラケー自体生き残りをかける」ため、
基本ソフトが他メーカーと同じオペレーターパックという形になりました。
よって、今までSHARPオリジナルのキー配列が、標準キー配列となりボタンが変わっております。
私もなれるまで少し苦しみました。

 

2・ガラケーでもなんでもできるぞ~なBluetooth

対応しているプロファイルが増えました。
これだからシャープ製を選んでいたHID(キーボード入力)プロファイルはもちろん対応
待望の画像ファイルを転送するBIPプロファイルに対応しました。

すでにSoftBank_Sharp端末・auのKCP+端末はだいぶ昔に対応出来ていたので待望です!

PCへの画像転送も一度Bluetoothに慣れると、ケーブルをつなぐのが面倒ですからね!

3・Wifi機能をつかって節約ブラウジング

これに対応しているから、この端末を買ったともいえる機能。
「Wifi」に対応しております。

さらにこの端末の良い点は、他キャリアみたいにWifiオプション未契約でも、そのままWifi利用できるところです。
(ソフトバンクの場合は、パケホ強制加入+wifiオプション代でボッタクリな位高い)

電池の餅は予想以上の良く満足です。欲を言えば感度が悪い点でしょうか。
Wifiの通信でフルブラウザが利用できます。imodeはWifi利用できないので注意

この端末自体を無線モデムとして利用することが可能みたいです。別に私はWifiモデム端末があるからイラナイ~

4・オペレータパック採用により富士通っぽい部分が出てきています。

ジャイロを活用して万歩計機能がついていたり。

キーライトが様々な色に変更できたり

富士通端末についていた機能がこの端末に!!

 

5・1400万画素カメラはコンデジとして十分つかえる

タッチフォーカスに対応しており本格的です。

似たような端末で1200万画素の945SH を持っておりますが、
進化したポイントとしてノイズに強くなった・保存時間が明らかに速くなったと思います。

画質も、過酷な環境(あまりに暗い・激しい動きをする)でなければ合格点です。

撮影した写真をHDMIで表示できるようですが、microタイプのHDMIケーブルは2~3千円とまだ高価であり、試してません。

 

こんな感じでまとめてみました。
まだまだ紹介したい部分がありますが(メーラーが新しい・待ち受けウィジェットが使いづらい・防水性能とか)
余裕があれば、紹介してみたいと思います。

コメント