Docomoの格安タブレット dtab触ってきました
名古屋のガジェットスポットことスマートフォンカフェにdtabの展示がはじまりました。
触った感想を記したいと思います。
Dtabとは
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ドコモがDマーケット市場拡大用に開発したタブレットだ。
最大の特徴は一括9975円※で買える、恐ろしいぐらい安い価格なんですね。
※半年間Dビデオ・SPモード加入が必要
スペックも、1.2GhzQuadCore・1GBメモリ搭載と、1万円以下と思えないスペックの充実ぶりです。
画面は10インチ1280*800の普通の液晶サイズ
シルバーとホワイトを使用したタブレットは珍しいですね。
外観はとても1万円以下と思えない質感を持っている。
ぼけてすまぬが、wifiモデルでありながらSIMスロットがあります。(口は塞がれていますが・・・)
ベースの端末はなんだろう。
Android 4.1 JellyBeans搭載
設定画面にいくとAndroidタブレット端末標準のメニューが出てきます。
驚いたのは「Androidマーケット」に対応しているところです。
最悪Dマーケットコンテンツに飽きても、Androidタブレットとしてある程度使えることは評価しないとですね!
さいご、antutuベンチマークのスコアは13789点
廉価タブレットで有名なNexus7が13000点弱なので、ほぼ同等になります。
Nexus7の半値で同等のベンチスコア端末が手に入るとは通信事業者のインセンティブ様様ですな
筆者自身、ドコモショップでも取り扱いを始めたら買ってこようかと思います。
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