今回は2画面ディスプレイを搭載したスマートフォンである、Galaxy FOLDより安くてコストパフォマンスに優れたLGのThinQを購入しまして、感想を記させていただきます。
1.買い方はソフトバンクの単体購入で
今回のLG ThinQはソフトバンクより発売されています。筆者の回線はiPhone11に変えたばかり機種変更ができないため購入スルーかな?と思っていたら、秋から単体購入という新しい買い方が増えました。ジニー上の登録は必要になり審査は必要なものの、契約して買う時の定価価格で購入することが可能になったのです。通常の本体を買う流れで、購入者情報を登録して30分ほどで購入完了しました。
店舗によっては単体購入ができない店舗があるため、店舗に確認した上でやりましょう。
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2.一括購入日でのSIMロック解除手続きは手数料が無料に!ただし、余裕を持って
あとソフトバンクの単体購入の面白い点は、一括購入をした当日であれば店頭持ち込みでも3000円のロック解除手数料がかからず無料でSIMロック解除が可能です。 ただし、通常のSIMロック解除の手続きフローと異なるようなので、1時間近く時間がかかりました。閉店間際に手続きをお願いすると厄介事案になるのは間違いないので、午前中に単体購入してその足でSIMロック解除手続きを行うのをおすすめします。また、ソフトバンクショップは混むことが多いため来店予約をしておくとスムーズに流れるため、登録しておくのをおすすめします。
https://www.softbank.jp/shop/reserve/
あとはイレギュラーな手続きとなるため、SIMロック解除手数料が無料になることを知らないスタッフも多いです。その時は下のSIMロック解除のページを見せてあげましょう。
https://www.softbank.jp/mobile/support/usim/unlock_procedure/
2.購入1/6までにdポイント30倍のエディオンで買おう
今回このThinQですが、エディオンでd払いでの購入するのが一番オススメです。 それは「dポイント最大30倍対象の適用」になるからです。時期は1/6までなので気になる人は早く買っちゃいましょう。 そもそも安い55000円の価格なのに、dポイント30倍が適用されるとなると還元は8000ポイントほど付与されます。エディオンの通常ポイントは別途付与されますので約10000円近く還元されます。
実質45000円近くで買えてしまうとは、なんて美味しいキャンペーンなのでしょう!
そう売れる機種ではないThinQは在庫がない限りは取り寄せ注文らしいです。(店員曰く)
在庫のある店舗を見つけ次第買ってしまいましょう。
また、年初はauPAY 20%オフキャンペーンなんかもやっているのでそれで買うのもありかもしれませんね。
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3.そもそもLG G8X ThinQとは
LGより発売されたスマートフォンです。日本ではソフトバンクより販売されています。この機種の特徴は、保護カバーにディスプレイが装備されており、2画面で使用できるものを持っています。また、スペック的にもSnapdragon855・6GBメモリ搭載と冬モデルハイエンド級の内容を持ち合わせている。にも関わらず価格が55000円とメチャクチャ安い。 同じ2画面ディスプレイを持つ20万円級のGalaxy Foldの4分の1の価格です。こいつだったら8枚分買えちゃうのですよ!
2画面の変態端末として持つのもヨシ。普通にお得にハイエンド級スマホに買い替えしたい方にも良いコストパフォマンスに優れた端末です。
4.かつての名機isaiを思い出す真面目な出来のマシン
安い機種だから何かあるでしょと思いましたが、そうではなく良い出来をしています。まず、ディスプレイの完成度が非常に綺麗です。これはLGというメーカーの本気度が伺えます。 写真取るとすぐにSNSのショートカットアイコンが出てくる点も結構いいですね。 国内販売端末としてメリットとなるsuicaも搭載しています。 非2画面時の曲線フラットなボディラインは実用性があって素晴らしい。(最近のスマホはカメラを意識したデザインとなり、カメラ部が膨らんでいますよね) カメラ性能はトレンドの広角レンズを搭載しており、画質的にはiPhone11に近いレベルと思います。そのため通常利用には問題ない画質である。
当時キャッシュバックのオマケとして人気だったLGのisai LGL22です。 曲面ボディで持ちやすい。性能としても当時問題がなくディスプレイも明るくキレイでストレスなしに使えるisaiそのものです。 当時のisaiがリニューアルし、2枚目の画面がついて更にパワーアップしたのがThinQといったところでしょうか?と、思います。
5.2画面ディスプレイはマジ優越感に浸れる
待っていたのはこれだ!まさに変態マシン twitterしながら、googleMAPもできるし超便利いろいろなことに活用できそうなのは間違いないです。 サブディスプレイもキレイなのは良さです。 背面に通知ディスプレイがあり、常時表示にも対応している(傷を考えると鏡面部は通知ディスプレイ部だけでよかったような・・・)
6.細かい部分の完成度不足はLGらしい
やはりカバーを装着すると331gはヘビー級。普通の財布型スマホケースよりも重いかも。 カバー装着時の充電は専用端子が必要なので、外して本体のみにするか非接触充電か 細かい点では、起動時に30回までPINコードの入力ができます。の誰得表示や
ブルーライトカットモード(iPhoneでいうNightShift)がついていなかったり・・・ ホームキーのジェスチャーモードにしても左右スワイプで進んだり・戻ったりできなかったり。(iPhoneやHuawei端末でできるアレが) ↑こういうときはエッジジェスチャーというアプリを入れると解決できました。(有料199円) 細かい部分では、この機能ってThinQには無いの?ちょっと不便なところあるの?と思うことがありますが、2画面ディスプレイという利点のほうが勝るので使っていって慣れると思います。 2画面ディスプレイというユニークな端末でありながら、実用性もったThinQ
普通にメインユースでも使えておすすめです。在庫あれば買ってしまいましょう。
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