アイミーブの部品を流用するため、とにかく色々ばらすぞ!
ばらした分だけお金になるんだ(ゴールドラッシュ
i-Mievを売ることに決めました。
しかし、このまま手放すにはとてももったいない!
KFCのチキンをしっかりと食べ尽くすかのように、i-MiEVの装備をガソリンのアイにしっかり活用&流用したいと思います。
1.ドア回りウェザーストリップ流用
ガソリン車とi-MiEVとでドア周りのウェザーストリップの素材が異なります。
これはi-MiEVのマスターである方から教えていただきました。
ガソリン車はプラスチックのような硬い素材で、一方、i-MiEVは柔らかいゴムのような素材で、静粛性も考慮されています。
フロント・リアの4枚をしっかりと交換しました。
一時期アイユーザーではやっていた、静音カスタマイズです。
なお、新品で4枚分購入すると3万円弱でめちゃ高っ・・・
2.ブロアモーターの交換
エアコンの風を送るブロアモーターを交換しました。 13万キロ走行したi-MiEVは、エアコンをほとんど使用していないためか、ブロアモーターは私の車よりも状態が良かったです。
モーターの回転音も大幅に静かになり、エアコン使用時の静粛性が向上しました。
元々のガソリンアイは元々キューキューといい音なっていました。(劣化してる・・・
3.LEDヘッドライト・テールライトの交換
初期ミーブのベースモデルは未来館のあるLEDライトが特徴
初期のi-MiEVと言えばLEDのフロントリアライトが特徴です。
初期モデルのLEDライトは価格が高く(当時片側10万円以上)、LEDでもあまり明るくなく、おしゃれな装備でした。 中古市場で高値で売れるため、ガソリン車のハロゲンなフロント・リアライトを入手し、それらと交換してLEDライトを売却しました。
ノーマルアイのハロゲンライトに交換です。
きちんとポン付けできました。
4.ブラックインテリアへの交換
質感の高い黒内装に交換しました。
元々はプラスチック感のあるベージュ内装。まさに軽自動車の内装って感じです。
今回一番やりたかった流用カスタマイズです。 ガソリン車の内装はベージュ色で、温かみがあるとも言えますが、安っぽいとも言われます。
i-MiEVの内装は基本的にブラックなので、この内装を完全に交換しました。
ブラックにしっかり交換です。
フロント、ドア部、リアトランク、シートのプラスチック部も全て交換し、冬休みに一日かけて大規模な作業を行いました。
交換が完了すると、私のガソリン車は赤いシートと黒の内装で、クールで高級感のある外観になりました。
内装を一度ばらしたことで、かつてのギシギシとした内装音も再組み立て後には消えました。
リアの部分も黒くなり。荷物積んだ時の傷跡が見事に消えた。
5.オートライト(ユニットのみ)
ついについたぞオートライトのスイッチが!そして、剥げ剥げのスイッチから変わった
ちゃんと光センサーの部分も交換済み
ガソリン車は非オートライト車両です。 18万キロ以上走行しており、刻印も削れています。
オートライトにするには、フロントのインパネに光度センサーを装備し、オートモード対応のウインカースイッチが必要です。
これらをETACS配線に接続する作業が残っていますが、配線作業は後日行う予定です。 見た目だけでなく、オートライト仕様に進化しました。
配線はかなり作業性が悪いため、業者に投げようかな(((
6.ナビゲーションシステム・ETCの取り外し
写真はイメージです。こんないいナビはついていませんでしたw
別料金で4万円出して譲っていただいたナビゲーションシステム・ETCも取り外し、必要に応じて再利用する予定です。
うーん、これはオプションで買わなくてもよかったなー。
オーディオは一度iPhoneと接続し、ETCは一度も使用していませんでした。
7.フロントバイザー(運転席側)
ガソリン車のバイザーには片側のみにミラーが付いています。
i-MiEVは両方にミラーが付いています。
ライトが付いたら満点ですが、ミラーだけでも高級感が大幅にアップします。
8.タイヤホイールの交換
タイヤとホイールの状態がものすごくよかったのです。
購入時に、タイヤを交換したばかりでした。 これも捨てるのはもったいないです。
ガリ傷もなくホイールの状態が非常に良く、サイドにほとんど傷がありません。
ナンカンのAS-1は街中での移動には満足のいく性能と静粛性を持っています。
7年間のスタッドレスタイヤと交換し、これらのタイヤを今年の間は使用し、冬に新しいスタッドレスタイヤに交換する予定です。
9.エンジンルーム蓋
アイのエンジンはリアに搭載している。荷台の下にエンジンルームが存在します。
エンジンルームのカバーも劣化していましたので交換しました。
ガソリン車だけどモータールームリジットという表記は草です。
ガソリンとミーブとは同じ蓋で警告のシールが違うだけです。
10.10円
i-MiEVの車内から10円見つかりました。
ありがとうございます!!!
以上のように、使える部品は積極的に活用しました。
車体代分の活用ができているような気がする。するかな??
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