AppInventor FusionTables機能を使ってみる

スポンサーリンク

すまない、まだまだ下書き段階だ・・・

5月下旬ごろにAppInventorにFusionTables機能が追加されました。
結構便利なので紹介します。

・Fusion tablesとは

Googleが提供しているサービス。CSVファイルをアップロードするとグラフとか色々作ってくれる感じのやつです。
今回、この機能が対応したのですがAppinventorにとってGoodなのは、DataBaseをFusionTable上に持つことができ、SQL言語を使えばAndroid端末上で追加したり・抽出したりでき、できることが色々広がります。

・つかいかた

・クエリの構文 (SQLそのままですけど)

①:Google Fusion TableのTable一覧を確認する
Show Tables

②:あるテーブルの列の一覧を確認する
describe  テーブルID

例:describe 123456
テーブル名:123456の列一覧を表示する。

③Databaseに情報を追加する@新しい行番号を作成
INSERT into テーブルID (列名) VALUES (‘値を入力’)

例:INSERT into 123456(NAME) VALUES(‘HOGEHOGE’)
123456というテーブル名のNAME列にHOGEHOGEという値を追加する。

④既に出来た行に列の情報を追加する。
UPDATE テーブルID SET 列名 =’値’ WHERE ROWID=’行名’

例:UPDATE 123456 SET Age=’50’ WHERE ROWID=’20’
123456というテーブル名の20行目のAge列情報を50にする。

コメント

タイトルとURLをコピーしました